星降る夜空を求めて

星景写真、星野写真の撮影を楽しんでいます

ふたご座流星群2017

ふたご座流星群の観測・撮影に朝霧高原へ行ってきました

 

出がけから、赤道儀を忘れて取りにもどったりバッテリーが不調になったりと、トラブル満載でしたが、たくさんの流星を見ることができました

 

本当はガイド撮影で、じっくり星空と流星を写し止めたかったのですが、おそらく低温のためバッチリーが稼働しなくなってしまい、固定撮影を余儀なくされました

 

まずは、D810A・Sigma20㎜F1.4Art

絞りf3.5、SS10秒、ISO3200でインターバル撮影

富士山に向かって、たくさんの流星が飛びました

比較的に暗い流星が多く、このピックアップ以外にも、微光な流星がたくさん写っていたのですが、さすがに鑑賞対象にはなりません

f:id:a_ichi05:20171214151927j:plain

f:id:a_ichi05:20171214151935j:plain

f:id:a_ichi05:20171214151951j:plain

f:id:a_ichi05:20171214152001j:plain

f:id:a_ichi05:20171214152011j:plain

 

 

上記と並行しての撮影

D500・Sigma135㎜F1.8Art

絞りf3.5、SS30秒、ISO400でインターバル撮影

StellaImage7で比較明合成

D500のXQDカードは書込みが速いので、インターバル間隔を1秒に設定しても撮影可能でしたが、135㎜も焦点距離があると、たったの1秒でも星の軌跡に隙間ができてしまいました

それにしても、確認できるだけで4個の流星が写っています

個別に見ると、あと2個は微光な流星が写っていました

135㎜の画角に2時間程度の撮影時間で、しかも富士山の山頂を前景に、これだけの流星が写るのは、ラッキー以外の何物でもないでしょうね、、、

f:id:a_ichi05:20171214152025j:plain

 

 

 

最後に西に傾いたオリオン周辺を狙ってみました

D810A・Sigma20㎜F1.4Art
絞りf3.5、SS10秒、ISO3200でインターバル撮影

今回のふたごは、あまり永続痕を残す流星がありませんでしたが、その中でも比較的明るい流星をとらえたと喜んだのですが、カメラの位置からだと木の中でした

 

f:id:a_ichi05:20171214152038j:plain

f:id:a_ichi05:20171214152050j:plain

 

月の出が3時過ぎでした

D810AにSigma20㎜と135㎜で一枚づつ

135mで5秒ほどの露光中に、最後の流星が画面に飛び込んできました

機材トラブルが多発した撮影遠征でしたが、撮影的にはかなり運が良かったようです

 

月の写真を撮り撤収

午前4時、気温は-7度でした

コンビニでホットコーヒーを飲み人心地、眠たい目をこすりながら帰路につきました

f:id:a_ichi05:20171214160101j:plain

f:id:a_ichi05:20171214160122j:plain

 

今年も残すところ、あと僅かになってしまいました

自分の身の回りに、いろいろな変化が訪れた年でした

春・夏・秋と星空にも恵まれず、気持ちは塞ぎ込む一方でした

来年は、また大変な年になりそうですが、ただただ前を向いていようと心に誓っています

どうせ自分の生きていく人生なんだから、せめて楽しい気持ちでいよう、感謝の気持ちでいよう、人も自分も許して生きようと思います

 

こんな綺麗な星空を、いつも受け止められる自分でいたいと思います

 

 

ところで、長野の小さな村の地域おこし協力隊「星空隊員」に応募をして、面接をしてきたのですが、残念ながら採用にはなりませんでした

まあ、過疎の村としては、僕のような年寄り予備軍に来られても、ますます高齢化が進むだけでしょうから、しかたがありませんね

結構楽しみにしていたのですが、縁がありませんでした

さて、次は何を目指そうか、、、