星降る夜空を求めて

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赤道儀談義 Vol.5 EM-200のケースについて

僕はEM-200を購入して以来、ずっと元箱に入れて保管をしてきました

 

ある日の夕刻、観測に出かけるために、機材を車に積み込みました

もちろん、EM-200も箱から出して車のラゲッジスペースへ丁重に積み込み、観測へと出かけたのです

翌日の朝、帰宅して機材を片付けようとしたら、EM-200 の元箱が無いのです

さんざん探し回っても、どこにもありません

困った挙句に、ばあ様に確認をしました

「ここに置いてあった段ボールの箱を知らないか?」と

 

ばあ様からは、「もう必要がないと思ったので処分した」との回答でした

ご丁寧に、中のスチロールの緩衝材まで、バラバラに引きちぎってゴミ袋の中にありました

 

90を目前にしたばあ様に、この心境をぶつけても何の意味もないと、自分に言い聞かせ、それでもやり場のない憤りにしばし言葉を失いました

 

それから数年、僕のEM-200 は、保管場所の受難を迎える事になりました

 

 

たしか、高橋製作所の直営店「スターベース」のサイトに赤道儀や鏡筒の専用アルミケースがあったことを思い出し、訪問してみました

 

確かにありましたが、税別35,000円で、緩衝材は元箱の中身を使用との事で、今一つ購入には踏み切れません

 

いっそのこと、アルミケース作成業者に依頼して、オリジナルを作ってしまおうかとも考えましたが、こちらも40,000円ほどの金額で、思い切れません

 

地元のDIYショップや、アマゾンなどで、ちょうどよいサイズのプラケースはないものだろうかと、事あるごとに探し回ったのですが、どうも「帯に短し襷に長し」の製品ばかりで、これっ!、と言うものが見つかりません

 

この間、僕のEM-200 は、仕方がないので、三脚に設置して室内で保管を余儀なくされていました

それはそれで、カッコが良い姿を毎日見られてよかったのですが

 

そして、2016年11月、アマゾンでとうとう出会ってしまったのです

TRUSCO中山 プロテクターケースXL

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まさに、EM-200 を入れるためのサイズとしか言いようがありません

付属していた、切り抜ける緩衝材は、EM-200 のあまりの重さに、何の役にも立ちませんでしたが、無くてもまったくOK

気密性も抜群で、このまま車に積み込めば、スペース的にも効率がよく言うことなしです

 

この後、USA製のペリカンケースと言うのも知り、実はこちらが元祖だったのだという事実に行き当たりましたが、まあ今のところTRUSCOプロテクターケースで不自由はしていないので、まったくOKです

 

かくして、僕のEM-200 は、ようやく安住の地を見つけ、観測日以外はこのケースの中で心地よい安らぎに包まれているのです

 

 

EM-200のケースにお困りの方、とってもお勧めですよ!