星降る夜空を求めて

星景写真、星野写真の撮影を楽しんでいます

2012年の金環食

北米での皆既日食の日が近づいてきました

僕の天文師匠も観測ツアーに参加すべく、準備を着々と進めているようです

 

今回の北米での皆既日食は、皆既時間こそ数分と短めですが、あらゆることで条件が整った、近代で最も大勢の人が目にすることになる日食なのではないでしょうか

 

日本人だけでも2千人とかが渡米するようです

世界中から、いったいどれくらいの人たちが、この北米の皆既日食帯に集結するのでしょう、ちょっと想像できません

 

そんな事を思っていたら、懐かしい金環食の写真が出てきました

 

2012年5月21日、関東地方を中心に見られた金環食

事前に、太陽フィルター等の準備を怠っいたので、撮影は諦めていたのですが、程よい雲のおかげで、ラッキーにも写せたものです

 

 

f:id:a_ichi05:20170805113115j:plain

 

f:id:a_ichi05:20170805113127j:plain

 

f:id:a_ichi05:20170805113138j:plain

 

2012年5月21日 金環日食

この日、自宅から近い砂浜に大勢の人が、世紀の天体ショーを見ようと集まっていました

そして、みな一心に太陽を見つめていました

刻々と欠けて行く太陽を見ながら、そこには見えない月の姿を想像し、ただ一心にこの現象を見守っていました

 

僕は、見も知らない人たちと、この時、確かに心がつながっていたのだと思います

 

人は、自然の中で生かされているんだ、という当たり前の事を、時に自然は強烈な印象で僕たちに教えてくれる

 

だから、僕は空を見上げていたいんだと思う

森の中で、自分の息を感じていたいんだと思う

自然を尊び、自然を愛でて、これからも自分の中の、そんな気持ちに正直に生きていたい

 

 

2017年8月21日(北米時間)北米大陸横断 皆既日食 SAROS145

リアルに目撃する何万人の人が、そしてメディア等を通じて目にする世界中の人が、太陽に目を向け、感動する瞬間がもうすぐそこに迫っています