星降る夜空を求めて

星景写真、星野写真の撮影を楽しんでいます

星空観測入門 さあ、星空を見に出かけよう

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・夏は星空観測デビューにもってこい

夏は、旅行やキャンプ・アウトドア活動と、外で遊ぶ機会が多くなると思います

そして、都会に住んでいる方も、山や川や海と言った自然に触れる時間を持ち、心をリフレッシュするよいタイミングではないでしょうか

せっかく自然豊かな場所へ出かけていくのであれば、ぜひ町では見られない星空を、10分でも20分でも見上げてみることをお勧めします

もとより田舎に住んでいる方も、改めて自分たちの住んでいる場所で見上げられる星空の美しさを再確認していただければと思います

 

星空観測は、できれば詳しい人に同行してもらい、説明を受けられれば、より深い楽しみが得られると思いますが、ちょっとしたグッズを持って自分たちであれこれと思案しながら見上げるもの楽しいものです

 

また、望遠鏡や双眼鏡などの機材があればより楽しめるのですが、それは次のステップとして、今回は、ただ「星空を見上げてみよう」と言うテーマにスポットして記事にしてみたいと思います

 

 

・気を付けること

まず一番初めに気を付けてほしいことです

 

天の川や星座などの、「星空」を見たいのなら、月が出ていない期間となります

具体的には、観測時間が午後7時から10時ころと仮定して、この時間帯に月の影響のない日を選ぶことになります

下弦(満月を過ぎてから半分になった月)から上弦(新月を過ぎてから半分になった月)までのおよそ半月間が観測の適期になります

 

もし月がドーンと出ているようなら、しょうがないので、明るい星と月をメインに観測するしかありません

(でも月の観測は、双眼鏡や望遠鏡依存でないと楽しめませんが、、、)

 

星空を見るということは、当たり前なのですが、夜でしかも暗い場所になります

身の危険に陥らないように、十分に注意をしてください

星空ばかりが気になりますが、足元は暗く危険ですので、歩く際には注意が必要です

道路などでの観測は控えましょう、車からはこちらが見えない可能性がありますので、最悪交通事故にあってしまう可能性もあります

人の生活圏の近くでの観測の場合は、夜と言うことを考慮して、大声わ発したり笑い声などは、極力控えましょう

 

懐中電灯等の明りは必需品と思ってください

登山用のヘッドライトが便利ですよ

 

夏の場合でも、山や高原などは夜はかなり冷えますので、防寒着も必要です

薄手のフリースやダウンジャケットなど、嵩張らないものを携帯すると便利です

 

 

・観測に適した場所

観測に適した場所は、まず何といっても邪魔な明りが無いところで、広く開けた場所です

 

街燈や道路の照明などが近くに無く、電柱・電線そして木が茂っていないような場所

以外にないんですよね、できたら日中に確認して、目途を付けておくといいです

道路照明は、距離が少し離れていても、意外に邪魔になりますので、気を付けてください

 

近くにトイレがあれば、なお可

冷えると近くなりますので、特に女性には切実な問題です

でも、そんなに長時間の観測にはならないかな

 

 

・下準備、持参天文グッズ

予習をしていけば、より楽しめると思います

 

天の川はどの方向から、どう夜空を通っているのか?

この時期には何座が見えるのか?

惑星は見えるのか?

明るい星はいくつあって、その名前は?

月の大きさ、位置は?

などなど、ネットで調べれば簡単に検索できます

星図などをプリントアウトしてもOKだと思います

 

 

昔は星座早見盤をよく使ったのですが、今はスマホタブレットに入れた星座アプリが大変便利です

 

特に以下のアプリが超おすすめです

(すみません、iPhoneしか対応していないみたいです)

スカイ・ガイド – 星図

スカイ・ガイド – 星図

  • Fifth Star Labs LLC
  • 辞書/辞典/その他
  • ¥360

コンパスに連動して、見ている方向の空の星空・星座・天体などがが確認できます

天体事象の一覧や、リアルタイムに通過する人工衛星でさえ表示をしてくれます

 

 

・何を見ればいいの?

まず、空の暗さを感じていただきたい、町の夜空がいかに明るいかということを、そこから感じ取っていただきたい

 

そして星の多さを実感してほしい

機材は何も使わずに、自分の目で見上げた星空の、なんと美しいことかを感じていただきたい

そこに感動を覚えられたなら、たぶん1時間でも2時間でも見入ってしまうと思います

 

天の川を見つけてください

「夏から秋にかけて」と言う条件ですが、少し暗い空なら、必ず見えるはずです

多くの人が、雲と間違えています

本当に暗い空で見た天の川は、まさに感動としか言い表せませんよ

 

予習をしてきたのなら、明るい星や惑星の特定をするもの面白いし盛り上がります

星はとてもカラフルですので、その色も楽しんでください

 

明るい星を頼りに、星座を確認しましょう

星座を見つけるヒントは明るい星になります

1等星を持つ、主要な星座を見つけるのも面白いですよ

 

もしハマれば、時の経つのも忘れてしましますよ

そうなったら、ぜひ次の段階に進んでくださいね

 

 以下、参考記事を合わせてどうぞ

a-ichi05.hatenadiary.jp

 

 

・おわりに

今回の記事は、星空の事をまったく知らない、あるいは少ししか知らない人のために書いた記事です

僕のこのブログ自体が、そんなイメージで作っているのですが、、

 

僕がいつも、星空から頂いている「癒し」を、ぜひ大勢の皆様に感じていただけたら幸いに思います