星降る夜空を求めて

星景写真、星野写真の撮影を楽しんでいます

季節の移ろい 星空に季節を想う

数日まえ、いつものジョギングコースを通っていると、ツクツクホウシの鳴き声を耳にしました

 

一瞬、耳を疑いましたが、間違えようがありません

 

まだ梅雨が明けたばかりのなのに、もう秋の気配を感じた気がしました

 

季節はそんな風に、そっと、しかし確実に移ろっていくものなのですよね

 

 

星空の写真を撮影していると、いつも季節を先取りしています

 

撮影が本格的に始まるのは、人々の生活の雑踏が収まり、町の灯りが消えて、舞い上がっていた淀んだ空気が沈殿し、空が澄み始めるのは、午前零時を過ぎたあたりからです

 

その時見上げる星空は、ひと季節進んだ星空になっています

明け方には、ふた季節も進んでいます

 

星座は、昔から季節を告げる役目を負ってきましたが、それはあくまでも決まった時間帯での話になります

 

真夏の夜に見上げる、ペガスス座アンドロメダ座

そして明け方には、おうし座のプレアデスや、オリオンの三つ星が、東の空から昇ってきます

 

何とも季節にミスマッチな星座を僕はいつも見上げています

 

でも、先取りした季節を、それがこれから確実にやってくるんだなと、やはり心の中で季節を先取りしていたりします

 

僕はいま、この記事を、クマゼミの大合唱の中で書いています

でも、あと一度、月が満月を迎え、新月になったら、ツクツクホウシの大合唱を聴いているでしょう

 

こんな風に、季節を感じられる事が、僕の一番の歓びなのかもしれません

 

そして、その季節を一番に教えてくれるのが、星空の星座たちなんです

 

 

まだまだ、本格的な暑さはこれからだと思います

この夏も、体調に気をつけて過ごしましょう